2010年5月25日火曜日

第1回 「ベースってどんな楽器?」

みなさんはじめまして〜

ベース科講師の岡田です。

講師・スタッフブログができました☆

できたからには何か書かねばということで

毎週不定期ですが、それぞれの楽器の面白さや

僕が日常思うことなんかがあれば

これからちょっとずつ書いてみたいと思います☆

みなさま、どうぞよろしくです〜!



せっかくなので、このブログのページタイトルも

なんか考えないとな〜と思いつつ

まっ、とりあえず、第1回目の投稿

「ベースってどんな楽器???」

ということで、ベースについて少し書いてみたいと思います☆



一般的に思われているベースのイメージって

どんなだろうって考えてみたんですけど

「低音のパート」「リズム楽器」「地味」などが圧倒的に多いのかなと思います。

「ベンベンした音でしょ」という声もよく耳にしますね〜。

また、「CDを聴いてもどれがベースの音か分からない」

と思われる人も結構いるんじゃないかなと思います。

実際、僕も最初はどれがベースの音かなんて

全然わかりませんでした(-_-)

たまに曲の合間に何となく聴こえてくるような

そんな程度でした。

なので、僕もはじめは地味な印象が強かったです(-_-)




ここ近年は、名ベーシスト達の活躍もあり

スラップ奏法(日本ではチョッパーと言われます)や

6弦ベース(多弦ベース)などで高音のソロを弾いたり

ベースの役割や存在もさまざま出てきました。

また、「フロントマンがベース」になってる楽曲もたくさん聴くようにもなりました。



ただ、やっぱりベースの根本的な役割は「音楽の土台」を作ることだと思います。

バンドなどのアンサンブルの中では

土台の役割をすることがメインになってきますしね☆

それにギタリストやピアニストがどんなに上手でも

土台であるベースが不安定では良いバンドとは言えません。

また、他のパートの演奏者はベースの音を非常に良く聴きながら

演奏をすることも多いので

他の奏者のためにも安定したプレイが必要になってきます。

そういった意味では、ベースはバンドの中心的な存在とも言えるかもしれませんよね。



っとこんな感じでざっくり書いてみましたが

ベースに興味を持たれたら、是非今後も読んでみてください☆

まだまだベース駆け出しの僕ですが

このブログでその魅力を少しでも伝えていければな〜と思います!


OKADA音楽教室 ベース科:岡田豊文

2010年5月1日土曜日

講師・スタッフブログはじめました!

ホームページをリニューアルしました!

皆さまこれからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

staff:haruka