みなさんはじめまして〜
ベース科講師の岡田です。
講師・スタッフブログができました☆
できたからには何か書かねばということで
毎週不定期ですが、それぞれの楽器の面白さや
僕が日常思うことなんかがあれば
これからちょっとずつ書いてみたいと思います☆
みなさま、どうぞよろしくです〜!
せっかくなので、このブログのページタイトルも
なんか考えないとな〜と思いつつ
まっ、とりあえず、第1回目の投稿
「ベースってどんな楽器???」
ということで、ベースについて少し書いてみたいと思います☆
一般的に思われているベースのイメージって
どんなだろうって考えてみたんですけど
「低音のパート」「リズム楽器」「地味」などが圧倒的に多いのかなと思います。
「ベンベンした音でしょ」という声もよく耳にしますね〜。
また、「CDを聴いてもどれがベースの音か分からない」
と思われる人も結構いるんじゃないかなと思います。
実際、僕も最初はどれがベースの音かなんて
全然わかりませんでした(-_-)
たまに曲の合間に何となく聴こえてくるような
そんな程度でした。
なので、僕もはじめは地味な印象が強かったです(-_-)
ここ近年は、名ベーシスト達の活躍もあり
スラップ奏法(日本ではチョッパーと言われます)や
6弦ベース(多弦ベース)などで高音のソロを弾いたり
ベースの役割や存在もさまざま出てきました。
また、「フロントマンがベース」になってる楽曲もたくさん聴くようにもなりました。
ただ、やっぱりベースの根本的な役割は「音楽の土台」を作ることだと思います。
バンドなどのアンサンブルの中では
土台の役割をすることがメインになってきますしね☆
それにギタリストやピアニストがどんなに上手でも
土台であるベースが不安定では良いバンドとは言えません。
また、他のパートの演奏者はベースの音を非常に良く聴きながら
演奏をすることも多いので
他の奏者のためにも安定したプレイが必要になってきます。
そういった意味では、ベースはバンドの中心的な存在とも言えるかもしれませんよね。
っとこんな感じでざっくり書いてみましたが
ベースに興味を持たれたら、是非今後も読んでみてください☆
まだまだベース駆け出しの僕ですが
このブログでその魅力を少しでも伝えていければな〜と思います!
OKADA音楽教室 ベース科:岡田豊文